駄文ですが、書くことが好きです。

文章をかくことが好きだ。

読むことはもっと好きだ。

 

どれくらい本を読んでいるか、冊数にしては不明だ。

本棚のおさまっている本を数えたいとおもったことは何度もあるが、やはり目の前にすると、数える必要性はないと自分を納得させてあきらめている。

 

とにかく、外出するとき鞄のなかに本が入っていないと落ち着かないし、10分程度することがないときは本を読みたいとおもって、実際読めるときは読んでいる。

とにかく、部屋のあちらこちらに本があって、3~5冊は並行して読んでいる。

物語にどっぷりつかりたいときもあるし、かるい短編をよみたいときもあるし、エッセイでくすっと笑いたいときもあるし、はたまた自分を見つめなおせるような人生論のような本を読みたいときもある。

 

そのときどきのじぶんの読みたい本を読んでいる。

読んでいる本が自分のいまの気持ちを知るバロメーターになっているのかもしれない。

 

さて、そんな読むことが大好きなわたしが、どうしてブログを開設したのか。

にうつりたい。

 

読むこと≫≫≫≫≫書くこと

 

 

読むこと>書くこと

 

そうなのだ、かなり読むことが大好きで、書くことは好きでも嫌いでもなかった。

しかしここ数年、すこしかわり、

読むことはもちろん好きだが、書くことが好きだということに気が付いた。

 

どうしてだろう?と考えてみてわかったのだが、

これまでは書かなくても自分が思ったことを素直に口に出していたし、

素直なことを口に出せる環境にいたからである。

つまり書く必要がなかったのだ。

 

書かなくても自分がおもったことを声にだして、発信できていたのだ。

 

それが、年次があがるにつれて、周囲の環境もかわり、素直におもったことを口に出せなくなってしまった。

これが決して悪いことではない。

環境がかわり、接する人たちはさまざまな年代性別、育ってきた背景もちがう人たちで、そのためもちろん考え方もそれぞれ。

そういった人たちと話すことは、いい刺激である。

 

とくにわたしは、自ら外へでて活動しないので、大学、研究、アルバイト、これらの小さな輪から派生した出会いしかないのである。

(かなり受け身だ。)

こうした小さいコミュニティからでもかなりたくさんの出会いがあるもので、わたしは日々それらを受け止め、じぶんのなかに生じる変化を喜ばしくおもっている。

それがプラスであれマイナスであれ、なのだ。

 

 

 

そうなのだ。

わたしは人が好きなのだけど、それらをうまく表現できなくて、モヤモヤしているのだ。

そのモヤモヤをここで発散させるのは、正解ではない気がする。

本人に伝わらないと意味がないのかもしれないけれど、あくまでここは自分のうちを処理する場にしたい。

 

変なことばかり書いていて論理的でないので恥ずかしい。

一応、理系なので論理的でないことをかくことは罪なような気がしてならないので、こうしてことわっておこう。

 

 

ということで、ブログをはじめました。

少しずつ充実させていこうとおもっている。

 

少しずつ。